ソフトボールの守備練習と言えば、ノックをまず思い浮かべると思います。
ノックではボールの捕球のみならずでのファーストへの送球やほかの野手との連携の練習するうえで有効な練習法です。
特にソフトボールは、塁間が短いので確実な捕球と素早い送球と的確な判断力を身に着けるのはとても大切なことです。
ただボールを捕って送球するだけでは、なかなかアウトは取れないのです。
守備力をあげるため実践的なノックをしなければ意味はないのです。
ソフトボールで守備力をあげるためのノックでの練習のコツを紹介します。
ノックの基本練習
いくら実戦的な練習が良いとはいえ、ボールをきちんと捕球して送球できなければ意味がありません。
まずはきちんと捕球してファーストに送球できるように練習します。
まずは正面にノックをし、捕球がきちんとできるようになったらフライや左右のノックを行います。
もちろん、送球もしっかり行います。
きちんと基本が出来たら、実戦的なノックに入っていきます。
実戦的なソフトボールのノックの練習法
ソフトボールの実践的な守備力をあげるための練習は、ランナーを付けてのノックです。
「なーんだ、ランナー付のノックなんていつもやってるよ」と思われると思います。
しかし以下の5つの点でふつうのランナーを付けてのノックとは違います。
・ランナーコーチが付きます。
・エラーしたり、ランナーがセーフになったらランナーはベースに残ります。
・ノックを受けるのはレギュラーだけでなく控えもノックを受ける。
・むしろランナーはレギュラーが中心にやる。
・練習後、かならず全員でミーティングをして改善点や良かった点などフィードバックをする。
ピッチャーが投げずノッカーがノックする以外はほぼ試合と同じ状態になります。
ここでノッカーにお願いしたいのが、ノックを受ける選手の捕れるかとれないかのところにノックすることです。
コツとしては選手があと一歩出るかでないかのところにボールを転がすことです。
また、打つほうを見て打つと選手が予想しやすくなってしまい実践的なノックではなくなってしまいます。
コツとしては全く打つほうを見ないようにして打つこと予想がつかないのでおススメです。
あとは急にバントを挟む、フライも入れるなど多彩な打球を打つことがコツになります。
ノッカーもノックの練習をしましょう
より実践的で守備力をあげるためのコツですが、ノッカーもノックの練習をするべきです。
狙ったところに打てないのは全く持って話になりませんし、生きたボールでのノックをするためには練習が必要です。
ノッカーはできれば引手でバットを持ち押し手でボールを投げて打つほうが生きたボールでノックできます。
つまり右バッターのノッカーであれば左手でバットを持ち、右手でボールを投げてから右手をバットに添えてノックするということです。
これは練習しなければなかなかできません。
まとめ
○ノックで守備力をあげるためにはまずは基本の捕球と送球がきちんとできるようにする
○ノックで実践的な練習をすることが守備力をあげるコツ
○ノックで実践的な練習をするためには、受ける人がぎりぎりとれるかとれないかのところにボールを打ったり、予想できなボールをノックするようにする
一番初めに述べたように、ノックは守備練習の基本です。
当たり前のようなノックですが、ノッカーや受ける人が実戦を意識することにより、守備力をあげることができます。
ノックで守備力をあげるためのコツは、ノックの練習の時に常にノッカーも受ける人も実戦を意識すれば本番も自然と体が動くようになります。
その結果、守備力が上がりますので常に意識してノックを打つ、または受けるようにしてくださいね。
