工夫次第で時間短縮できるソフトボールの合理的な2つの練習法

ソフトボールの練習においては、練習時間が限られていたり、人数が少ない、グランドの面積が狭いなどの環境で、なかなか思うような練習がしにくい状況もあると思います。

また、1つ1つの練習に時間がかかってしまい、順番待ちの選手が手持ち無沙汰になりがちになり、時間をかけるべき大事な練習の際に間延びして集中力が途切れてしまう、なんてこともソフトボールの練習にはよくあることでしょう。

しかし、練習も工夫次第ではメリハリをつけて行うことができます。

今回は、限られた時間を有効活用するため、重点練習の前後に短い時間で集中的に行えるソフトボールの練習方法を2つご紹介していきます。

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クロスノック

守備練習となりますが、通常のシートノックとは少々異なります。

まずノッカーを二人、守備者も2グループ用意し、ノッカー1は本塁と1塁の間、ノッカー2は本塁と3塁の間に配置し、守備者はセカンドとショートの守備位置に配置します。

ノッカー1はショート守備位置へ、ノッカー2はセカンド守備位置へと打ち、守備グループはそれぞれ一人ずつノックを受け、送球まで終わったら反対側の守備位置のグループに並びます。

この練習により、守備練習での守備者の待ち時間をかなり少なくすることができ、非常にスピーディーに進めることが可能です。

また、ダイヤモンドの中でこなすことができるので、練習場所に制約があり、工夫が必要な場合にも有効ですし、ダイヤモンド内という環境から、実践をイメージしやすく取り組むことができます。

二箇所フリーバッティング

こちらはバッテリーが二組必要な練習となりますが、ピッチャープレートの左右にピッチャー、本塁の左右にキャッチャーを配置し、2箇所並列でフリーバッティングを行うという練習法です。

安全に練習を行うために、二組のバッテリーの距離は、10mほど離れ、ピッチャーそれぞれに打球から守るためのネットを用意し、投球のタイミングもずらしたほうがいいでしょう。

この練習で、同時に二人の打撃練習を行えるので、時間短縮できますし、短時間で二人のピッチャーを相手にするため、実践的な適応力も身につくことが期待できます。

野球やソフトボールの打撃練習というのは、選手全員が打ち終わるまでに相当の時間がかかることもあり、打席の選手以外の選手は自分の打席が回ってくるまで待ち時間が発生し、集中力が途切れやすいですが、この練習では倍の速さで練習をこなすことができます。

おわりに

いかがだったでしょうか。

重点的な練習の前後にこうした時間短縮の練習を取り入れることで、限られた時間の中で質の高い練習が行えるようになります。

普段の練習メニューを一度振り返ってみて、時間がかかってしまう基礎的な練習や、もっと工夫できそうな練習はないか、リストアップしてみるのもいいかと思います。

工夫次第では、いつもの練習をより効率的に、短い時間でこなすことができると思いますので、今回ご紹介した練習法をヒントに、アレンジを加えてみてはいかがでしょうか。

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