ソフトボールの一石三鳥の走塁の練習方法

ソフトボールの走塁練習と言えば、ベースランニングをまず思い浮かべると思います。

ベースランニングでは最短距離での走塁方法や一塁への駆け抜け型などを練習するうえでは有効な練習法です。

特にソフトボールは、塁間が短いので正しい走塁方法を身に着けるのはとても大切なことです。

その正しい走塁を身に着けても、実戦で的確な判断をしなければせっかく最短距離で早く走塁できたとしても無駄になってしまいます。

そこで、実戦的で一石二鳥、いえ一石三鳥の練習法をご紹介したいと思います。

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実戦的なソフトボールの走塁練習法

ソフトボールの実践的な走塁練習とは、ランナーを付けてのノックです。

「なーんだ、ランナー付のノックなんていつもやってるよ」と思われると思います。

しかし以下の5つの点でふつうのランナーを付けてのノックとは違います。

・ランナーコーチが付きます。

・エラーしたり、ランナーがセーフになったらランナーはベースに残ります。

・ノックを受けるのはレギュラーだけでなく控えもノックを受ける。

・むしろランナーはレギュラーが中心にやる。

・練習後、かならず全員でミーティングをして改善点や良かった点などフィードバックをする。

ピッチャーが投げずノッカーがノックする以外はほぼ試合と同じ状態になります。

つまり、ランナーコーチの練習と実戦的な走塁練習そして守備側もランナーがいるので実践的なノックが受けられるという一石三鳥の練習になります。

実践的なソフトボールの走塁練習のメリット

この練習はさきほど述べたとおり、一石三鳥の練習になるメリットがあります。

まずランナーコーチの練習についてですが、普段ランナーコーチの練習はしないと思います。

しかし試合では重要な役割を果たす役回りです。

ですが、普段練習をしていないのでいざ試合の時、的確な指示が出来ません。

この練習をすることにより、ボールがどこに行ったらゴーしていいのかダメなのか、その判断ができるようになります。

そして、ランナーにどのように伝えれば伝わるのか理解できるようになります。

またランナーもコーチからの指示を聞く、という練習になります。

次にランナーがベースに残ることにより、ノックを受ける側はより試合に近い練習ができます。

どうしてもランナーが出ると、またはエラーすると浮き足立ってしまいます。

エラーをしてしまったり、ランナーを見失い先の塁に走られる、点を取られるパターンは非常に多いです。

ランナー付、しかもほぼ試合形式でノックをすることで経験が増え、色々な場面で適切な処理を覚えることにより実際の試合で浮き足立つことなく自信を持ってプレーをすることができるようになります。

さらにレギュラー組がランナーの練習をすることで、試合での的確な走塁につながります。

練習後のミーティングでのフィードバックでチーム共通の走塁や守備の意識を持つことができます。

■まとめ

○ソフトボールの実践的な走塁練習は守備面でも攻撃面でも練習になる

○ランナーコーチがしっかりと仕事をできるようになる

○守備側攻撃側交えてのミーティングをすることで、より効果的な攻撃や守備を意識できるようになる

この練習をすることによって攻撃側はどうすれば先の塁に行けるかを考えれるようになります。

また守備側は先の塁に行かせないためには状況によってどうすればいいかを実践できるようになります。

そしてなかなかスポットは当たりませんが、ランナーコーチの経験値が上がります。

まさにこの練習は一石三鳥の練習なのです。

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