基礎能力を上げる3つのおすすめ練習メニュー

ソフトボールに限らず、多くのスポーツでは速く走れること、素早く動けることが重要となってきます。

つまり、ソフトボールにおいても基礎的な能力の高さは、下半身の強さにかかっていると言えます。

強じんな下半身があれば、バッティングやフィールディング、投手であればピッチングでも安定感の向上につながります。

ということで今回は、ソフトボールの動きの基礎となる下半身強化のために、走る系のおすすめ練習メニューをご紹介していきます。

メニュー1 往復ダッシュ

笛や手を叩いて合図する人を置き、その人の合図で全力でダッシュし、数メートル~数十メートル走ったところでまた笛や手を叩き、今度はスタート地点に向けてダッシュ、これを何回か繰り返す練習法です。

合図とともに急ブレーキをかけ、逆方向に走り出すことで踏ん張る力が育てられ、体のキレも向上します。

練習始めのランニング後や、普段のウォーミングアップ後に行うと良いでしょう。

メニュー2 ポール間インターバル

外野フェンス沿いに、レフトもしくはライト側のポールから反対側のポール、またはそれに相当する距離をダッシュし、向かった先のポールに着いたらジョギングでスタート地点に戻り、足を止めることなくまた向こう側のポールへダッシュといった形で往復するという練習メニューです。

どちらかといえば持久系の練習メニューですが、粘りのある下半身を養う練習として効果的で、取り入れているソフトボールチームも多いかと思います。

一通りの通常練習が終わってから、プラスアルファとして行うと良いでしょう。

メニュー3 ベースランニング

スタート地点をバッターボックスに設定し、まずは1塁へ駆け抜け、次は2塁まで走って滑り込み、その次は3塁まで走って滑り込み、最後に一周して本塁まで走って駆け抜けもしくは滑り込みといった形でベースランニングを行います。

瞬発力が鍛えられるほか、実践的な走塁の練習として体の使い方も覚えたり確認することもできるので効果的なトレーニングです。

またアレンジにより、2塁からのホームインや3塁からのタッチアップなど、より実践的な状況を想定して練習するのも良いかと思います。

おわりに

基礎から鍛えるおすすめの練習メニューをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

上に挙げた練習メニューをすでに取り入れているチームもあるかと思いますが、そこから派生させてアレンジを加えることにより、多くの練習法を作ることもできます。

こういった基礎的なトレーニングは地味で辛いイメージをどうしても持たれがちとなりますが、工夫を凝らしてなるべく飽きのこない練習を行い、基礎能力を向上していっていただければと思います。